【ASD(自閉症・アスペルガー)】に対する理解【家族でも難しい】

今回は「発達障害」をテーマにしています。

デリケートな議題なので、正直、
記事を書くことに悩みました!

けれども、年が経つにつれて

発達障害の存在が認知され、
YouTuberでも発達障害、特にADHD
であることを主張し、

彼らなりの生き方を示している人が
増えてきました。

おしえるくん
おしえるくん

今後もますます発達障害は
身近になっていくでしょう。

ほすさんは発達障害を他人事として
捉えてはいません。

というのも、家族に発達障害がいるからです。

ということで、今回は

  • 発達障害(自閉症・アスペルガー)を知ってもらう
  • 発育障害に関連する今後の懸念

の以上2点について、
ほすさんの個人的な見解を述べます。

発達障害(自閉症・アスペルガー)とは

発達障害とは

発達障害は、生まれつき脳の発達が通常と違っているために、幼児のうちから症状が現れ、通常の育児ではうまくいかないことがあります。成長するにつれ、自分自身のもつ不得手な部分に気づき、生きにくさを感じることがあるかもしれません。
出典元:厚生労働省:知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス 総合サイト (ログイン日時:2019/07/21)

このように、
「生まれつき脳の発達が通常と違っている」
=「先天性」
なものであるから、発達障害に特徴的である
苦手な部分はある意味「仕方がない」ものです。

しかし、厚生労働省では続けて以下のように
述べています。

ですが、発達障害はその特性を本人や家族・周囲の人がよく理解し、その人にあったやり方で日常的な暮らしや学校や職場での過ごし方を工夫することが出来れば、持っている本来の力がしっかり生かされるようになります。
出典元:厚生労働省:知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス 総合サイト(ログイン日時:2019/07/21)

先ほど言ったように、
発達障害における得意・不得意は
先天的なものなので、「社会」という個人の力では変えようがない「環境」に適応するには、

「個人」や「自分」の特性を理解して、諦めずに対応する努力をしなければなりません。

発達障害に様々なタイプがあります。

  • 自閉症スペクトラム障害(自閉症・アスペルガー症候群)
  • 注意欠如・多動性障害(ADHD)
  • 学習障害
  • チック障害
  • 吃音(症)

など

今回は「自閉症スペクトラム障害」
に分類されている

  • 自閉症
  • アスペルガー症候群

について説明します!

POINT
  • 発達障害は基本的に先天性
  • 本人や家族が特徴を理解して行動すれば良い部分が活かせる

自閉症とは

自閉症はかつて、まれにしかみられない重い障害と考えられ、人から話しかけられても相手にしない、目をあわせないといったコミュニケーション上の障害を持ち、まるで自身のなかの殻に閉じこもってしまったような特徴をもつ病態とされていました。しかし1970年代後半以降からは、そうした典型的な重度の自閉症だけではなく、ある程度の対人関係はとれるが双方向になりにくい人なども自閉症の仲間に含めようという考え方が広まりました。
出典元:Medical Note – 「アスペルガー症候群・自閉症の特徴は? 両者の違いも解説」(ログイン日時:2019/07/21)

要するに、

    • 自己(感情や主張)を表現することが苦手
    • 社交的ではない
    • コミュニケーションが消極的な態度

が著しく、意思疎通を図る上で困難が生じる

だと考えられます。

アスペルガー症候群とは

アスペルガー症候群とは、双方向の社会的コミュニケーションを維持することが苦手・周囲との共感性に乏しい・マイペースに関心のあることに向かって行動してしまうという特徴をもつ発達障害です。言語発達に遅れはみられないものの、他者とコミュニケーションをとるうえで、相手にわかりやすい言葉を選択することや、他者の発言の微妙なニュアンスを直感的に理解することが困難です。また、周囲の状況・他人の関心に構わず自分の好みのものに熱中してしまう特性があるため、家庭や学校・職場などの社会的な場において深刻なトラブルを引き起こすことがあります。
出典元:Medical Note – 「アスペルガー症候群・自閉症の特徴は? 両者の違いも解説」(ログイン日時:2019/07/21)

要するに、

    • マイペース
    • 遠回しな&濁した表現が伝わりにくい
    • 周囲の状況・他人の関心に注意を払えない
    • 自分の関心に注力する

が著しい

という特徴がみられると考えられます。

発達障害の課題

ここまで、
発達障害・自閉症・アスペルガー症候群
について説明しました。

まとめると、

ほすさんの見解

発達障害・自閉症・アスペルガー症候群は

  • 他者への共感能力が著しく低い
  • いわゆる”思いやり”能力が低い
  • 他者の考えを汲み取る力が乏しい傾向

と考えられるでしょう

本人もつらいですし、周りもつらいです。

冒頭で、
「YouTuberでも発達障害、特にADHDであることを主張し、彼らなりの生き方を示している人が増えてきました。」
と言いました。

ほすさんの懸念は、

「発達障害」の方々が
【発信の世界で生きやすい選択肢がある】一方で、
「発達障害を支援する側の家族」の存在が
【埋もれてしまわないか】

ということです。

ほすさんは家族サイドなんですが、
はっきりいって理解は苦しいです。

自閉症スペクトラム障害として、
自閉症およびアスペルガー症候群に
共通する特徴があります。

  • 予想していないことが起きると何も考えられなくなり、パニックを起こす
  • 自分なりのやり方やルールにこだわる
  • 感覚の過敏さ、鈍感さがある(うるさい場所にいるとイライラしやすい、洋服のタグはチクチクするから切ってしまう)
  • 手先が不器用である
  • 細部にとらわれてしまい、最後まで物事を遂行することが出来ない
  • 過去の嫌な場面のことを再体験してイライラしやすい

出典元:NCNP病院国立精神・神経医療研究センター ASD(自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群)(ログイン日時:2019/07/21)

柔軟な対応が難しく、
自分のスケジュールに沿って動くため
こちらが急遽、予定を振りかけたり、
予定外のことが起きたら適応が難しいです。
すなわち、臨機応変が難しいです。

一方、自分のスケジュールのことしか考えず、他者への共感能力が低いため、
他者のスケジュールや行動を考えずに巻き込むこともしばしばあります。

また、自閉症スペクトラム障害で特徴的な
「他者への共感能力の低さ」は
「人の気持ちに寄り添うことができない」ことです。

家族が癌を患ったときも、
同じ家族の一員にも関わらず、
自閉症スペクトラム障害にあたる
家族の1人は「我関せず」だったので
非常に理解に苦しみました。

人間には多かれ少なかれ
「承認欲求」があると考えます。
しかし、自閉症スペクトラム障害にあたる方に
「承認欲求を満たしてもらう」
「共感をしてもらう」
ということはほぼ難しいです。
家族だからと甘えたい、支えられたい部分は
彼らには期待できません。

発達障害の今後の展望

個人的には「発達障害」は
「障害」と名がつきつつも
結局、「人のタイプ」だと考えます。

そうはいっても、「障害」とつくが故に
診断を下された人は悲観的になったりする人
も少なくないです。

だから、発達障害を主張する人々が明るく、
前向きに生きられる居場所があるのなら
喜ばしい傾向です。

しかし、みんながみんなうまくいく
とは限りません。

自分が先天的に「発達障害」という「タイプ」
に該当することを知らずに、
周りからの理解を得られずに、
不得意なところに苦しむケースもあります。

そして、うつや二次的な問題に発展していく
ケースが見られることも。

しかし、事実、発達障害が
少数派の稀な個性を持っています。

発揮のしどころでは才能を開花します。

マイクロソフト社等、自閉症スペクトラム障害の積極的採用をする企業もいくつかあります。

「目標は、自閉症者の不完全就業を減らすこと。自閉症者は十分に活用されておらず、わが社には自閉症スペクトラムの人に合った職務がある」と、マイクロソフトの包摂的雇用責任者、ニール・バーネットは語る。
出典元:Forbes Japan ー 世界の大企業が注目 自閉症者を雇うことの利点(ログイン日時:2019/07/21)

まだまだほすさんには難しいですが、
発達障害、自閉症スペクトラム障害の個性、
長所があることが事実であるのは認めています。

ほすさんは受験生でもあるので、
時に家族の自閉症スペクトラム障害の特性に
配慮しなければならない生活が負担
でありながら、ほすさんを支えてもらうことに
期待ができないのは家族として辛いときもありますが(さまざまな家庭環境がある人も一定数いる中で贅沢な悩みではあると思いますが・・・)

それこそ「人に期待をしない」生き方の修行
だと思って、「自分で自分を律する訓練」として
悲観せずに発展途上のほすさんも前向きに
頑張る努力・姿勢をもっていこうと思っています。

本人も本人で生きづらさを感じつつ、
本人なりに頑張っていることは確かなので。

まとめ

自閉症スペクトラム障害とされる人と
関わる機会はこれから先もあると思います。
ぜひ、関心を深めてください。

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